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    10/9(水) TERAGOYA LIVE IN TOKYO

    2019/07/03

    10/9(水) TERAGOYA LIVE IN TOKYO

    10月9日、
    今年最後になる、寺子屋ライブ(心のありかた研究会)を、
    東京本部にて開催致しました。

    全国から42名の方が参加され、開始前から熱気が溢れていました。
    初参加の方が7名おられ、最初は緊張のご様子の方も、最後にはしっかりと発言をしてくださいました。

    今回は現在製作中の
    『きいてんのか?オヤジ言行録』の中から抜粋した内容に沿って進行しました。

    『きいてんのか?オヤジ言行録』は、
    これまで約8年間に渡り、経営会議などで阿部主監にご指導頂いた内容を、
    問答形式のショートストーリーにまとめた内容です。

    参加された方は、
    ご自身の人生の経験と重なるところを感じ、人生の一幕を振り返り、深く考えることが出来たのではないかと思える内容でした。

    レギュラーで毎回参加されている方々からも、
    『問答形式でとても分かりやすく、直接肚に届く内容だった』
    『これからすぐに、やってみたい内容があった!地元に帰ったらすぐにやります!』などの感想を頂きました。

    また、
    終了後は、寺子屋の熱をそのまま持ち寄った食事会となり、瞬く間に3時間が過ぎ去りました。

    それでは、
    参加された方々の、感想を、いくつか紹介させていただきます。

    —————————————

    先日はお世話になりました。

    帰途についてから、いろいろ思考を巡らして、今回の寺子屋中に阿部先生から質問頂いた、感謝というテーマについて、質問をされたときには、ろくな事を応えられなかったけど、凄い大切な事を軽んじていた自分を発見した。

    嫁との事をきちんと報告していない自分に気づいた。
    心配してわざわざ阿部先生まで相談してくれたこと
    そして、阿部先生に時間を割いて頂いたこと
    こういうことに気づかず、軽んじて生きてきたこと

    だから、嫁との仲が好転したキッカケや実際に行動したことが記憶に残っておらず、折角の貴重な体験が財産になっていないこと
    何か自然に好転したかのような意識でいたこと
    自分だけ良くなって、終わっていること

    などなど感じたときに、「おかげさまで良くなりました。」だけでは、なく 本来どのような結果になったとしても、もっと具体的に報告することが、心配を掛けた方々や時間を割いて相談に乗って頂いた方々への感謝の表し方のひとつであるように感じて、こういう意識が今までの人生で非常に掛けていたと思い反省をする機会を頂いた。

    嫁との仲を相談させて頂いたときに、阿部先生から「強くなれ」幾度となく言われ、正直最初は、どうすればいいのか分からず、日々の日常は何も変わらず流れて行くので、細かいことを言う妻は相変わらずそこにいて

    ただ、自分の中で「強くなれ」とは、ただ我慢強くなるしかないのか?位しか思いつかなかったので、イラついたときには、とっとと寝るようにした。

    寝ると結構忘れるということに気づいた時、どうせ忘れるならとっととイラ立ちを消せばいいと単純に感じ、結構意味なく感情的に物を言う嫁だけど、感謝すべきことをふっと思い出したら苛立ちが安らぐことを発見した

    やられた事ばかりに意識がよっていて、日々やってもらっていることをいかに忘れているかと言うことに気づいた

    それまでは、苛立ちのアクセルを踏みながら、理性というか我慢というかそんなようなブレーキを同時に踏んでいたような気がする。

    感謝出来ることを思い出すと、苛立ちのアクセルから足を外せる事を体験して、いかに無謀運転をしていたかと感じた。

    今ももちろんイラッとすることは、有るけど止まることが分かっているので、お互い以前のように不安がなくなっているように思う。
    いろいろ学ばしてくれる良きパートナーだと思える
    イラッとすることも含めて、いなくなったら寂しいかけがえのないパートナーだと思っている

    こういうことを寺子屋の中でもシェア出来れば、良かったなぁと反省している
    キチンと報告することが感謝のひとつだと思っていれば、モヤモヤすることもなく、整理できていた事だと思う。

    今回も懇親会で、ひとみ代表からお話し頂いた事と阿部先生から頂いた言葉の中での、「防御壁を取れ」「天邪鬼だな」を交えて今気づきはじめていることを日々を通して体感してみて整理して、また音合わせに行きたいと思っています。

    兎に角気が軽くなった。
    ありがとう。
    また、よろしくお願い致します。

    —————————————

    寺子屋、ありがとうございました。
    今回初めて東京の寺子屋に参加させていただき、
    大阪の時と雰囲気はまた違っていたので最初から緊張しっぱなしでした。

    いくつかのお話の中で、私にとても響いた言葉があります。
    多くの経営者は、箱を作ってそこに人を入れるけど逆なんだよね、とお話されたとき、自分を振り返りました。
    私はそれが出来てるだろうか、、自分の夢みたいな話に人を当て込んでいないか、など考えていました。

    答えが分からなかったので、いただいた資料を、大阪に戻った翌日にスタッフを集めて、
    『昨日東京で教えていただいたこと、こんな勉強してきました、みんなも読んで感想聞かせてね』と話しました。

    その日の夜中に、店長から

    『資料読みました!6番の水の流れに合わせてのお話に、思い出すことがあります!

    お店のホームページを作成する業者さんとの打ち合わせの時、その方が何故セットサロンをされるのですか?と社長に質問されると、社長は、
    この子がマツエクをやってたらマツエクサロンだったし、エステだったらエステサロンだったと思います、この子と仕事がしたかったんです、と答えてくれていたのを思い出して泣けてきました。

    本当にありがとうございます!社長大好き!』

    と、ラインをもらいました。

    私はいつも母から、母が阿部先生に教わったことを教えてもらっていますので、とてもラッキーだとあらためて思いました。

    この度もありがとうございました。