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第13回寺子屋（心の在り方研究会）は2019年4月9日東京、ファスティングマイスター学院二階教室にて開催されました、
当初40名ほどの定員に対して、どうしても参加したいとの希望が多く、54名の参加者となり、机を減らしてまさに満席状態でした、初参加の方が12名いらしゃいまして、わざわざ岡山から来られた方もおられました、
今回の演目は、高野山正興寺の住職を務めておられる、加賀谷住職と、阿部主監との、かなりハイレベルな内容でした、
誰しもが抱く、希望や願望、またそこから生じる、責任感や義務感、
そういった自身の心の様相を、加賀谷住職が主監とのメールや対話の中で、見つめ直し、
心のスパイラルを改めて行かれる状況を、
客観的に見ながら、自分の人生と重ね合わせて、真剣に気付きを得ている方々が、感動されていました。
また、徒手空拳で関東から関西に行かれ、立派なお寺を再建される、住職に成られるまでの奇跡の人生の運を、呼び込んだ、
住職の弛まない向上心や探求心を持って、
そして素直に改めて行かれる姿、
そして住職に対して、けして、押し付けず、みずから気付きを得るように、導かれる主監の繊細な言葉で綴られたメールの内容、
などをありのまま触れる事で、自分の心が浄化されるような感覚になりました、
二次会の会食では、それぞれの方々が、感じた事や、自分をかえりみて、気付いた事などを、語り合い、
あっと言う間に、3時間がたった感じでした。